汚屋敷生まれ、汚部屋育ち。

汚部屋脱却を目指し、むらさきが奮闘するブログ。

2019-01-01から1年間の記事一覧

ベッドの半分

前回の記事で片付けに対する意欲が上がったように見えたのですが、それも束の間。 あっという間にモチベーションは元通り。 いま不便さを感じているとすれば、ベッドの半分をモノが占めているところ。 ベッドは本来、シングルベッドなのであれば人間が1人寝…

片付け本を読みました

タイトルの通り、片付け本を読みました。 2冊。 最近またコバエが活気を取り戻していて不快なのと、着たい服がサッと出てこない現状に焦りを感じたからです。 コバエはさておき、服について。 私は大の服好きです。 好みのテイスト、好きなブランドはもちろ…

汚部屋の夏

-皆さんは汚部屋の夏の過酷さを知っているだろうか- ゴールデンウィーク以降、多忙と疲労を極め、一切片付けができない私の部屋は、この夏も当然汚部屋状態で始まり、汚部屋状態で夏を終えた。 まだ夏みたいに暑い日もあるけど。 窓もカーテンも開けないポ…

汚屋敷の母、その娘

私の片付けられない女の血は母譲りである。 母も片付けが苦手で、実家はモノに溢れているため、私はその状態を異常と感じたことはあまりなかった。 今となっては服にこだわりの見られない母であるが、おそらく若い頃は服、靴、バッグが大好きでたくさん持っ…

計画性のなさと、運の良さ

私にはずっと、計画性というものがない。 計画性がないからこそ、片付けがうまくいかないのはもちろんのこと、他にも計画性のなさが原因で「失敗したなぁ」と思うことは多々あった。 例えば受験。 中学受験と大学受験の2回を経験しているものの、どちらも第…